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チトセロボティクス代表が10月17日開催の「SIP最終年度公開シンポジウム」に登壇。CPSを活用した省力・省人化ロボットシステムについて解説します。

2022.10.13 | ニュース・リリース, メディア

ロボット技術で「未来のはたらく」をデザインする株式会社チトセロボティクス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:西田亮介)の代表西田が、2022年10月17日(月)に開催される「SIP最終年度公開シンポジウム」にて、Cyber-Physical Systemを活用した省力・省人化ロボットシステムについて技術解説いたします。


■ シンポジウムタイトル

SIP最終年度公開シンポジウム
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期フィジカル空間デジタルデータ処理基盤
「CPS構築のためのセンサリッチ柔軟エンドエフェクタシステムの開発と実用化」

『我が国の労働生産性向上のために』

■ 詳細情報

開催日時:2022年10月17日(月)13:00~17:15
開催形態:現地開催/Zoomウェビナー
現地会場:梅田スカイビル タワーウエスト10階 アウラホール
     〒531-6039 大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル
     (JR大阪駅より徒歩7分)
参加費等:懇親会参加費2,000円

■ 参加申込方法

【現地参加(懇親会へ参加)フォーム】※定員250名
https://bit.ly/sip221017os
<懇親会費:2,000円>

【現地参加(懇親会へ不参加)フォーム】※定員150名
https://bit.ly/sip221017sy

【オンライン参加フォーム】
https://bit.ly/sip221017ol

<HP>https://bit.ly/221017sip

<チラシ>https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=547031&f=.pdf

■ 発表概要

以下のロボットシステムを支える技術について解説いたします。

◯ 毎時1,400枚!トレイ洗浄ロボットシステム


人間作業者2名に代わってトレイ洗浄業務を行うロボットシステムです。
人間より効率的な毎時1,400枚の作業スピードで厨房業務の省力・省人化に貢献します。
バネ式ディスペンサーに積載されたトレイを作業者がロボットの横に配置します。設置する位置は適当で構いません。
ロボットは3台のカメラを使って、トレイの位置と姿勢、コンベア食洗機、コンベアのツメを認識しています。今回はツメのついたフライト式コンベア食洗機のツメとツメの間を見極めてトレイを差し込んでいます。
ディスペンサー上で揺れているトレイでも、正確にピッキングして次々とコンベアに投入していきます。
また、ロボットの架台は床打ちをしていませんが、ロボットの滑らかな動きによって、振動がかなり抑えられています。

◯ 食器洗浄・仕分けロボット


ロボットの上流には、コンベア式食器洗浄機が設置されており、洗い上がった食器が出てきます。食器の種類はランダムで、どの順番に流れてくるかもわかりません。
コンベア上空に設置されたカメラで、食器の色・形・柄・大きさを判別して、食器を仕分け、食器カゴに格納していきます。
1時間あたり1400枚以上の食器を仕分けていくことが可能です。
従来は人手で行っていた作業を自動化して、省人化・省力化を推進する、『ロボット労働力』活用現場が増えています。

◯ コンベアから150枚の食器を回収(昇降装置セット)


病院内厨房にてご活用いただくロボットシステムです。
ロボットの上流(画面右側)には、コンベア式食器洗浄機が設置されており、洗い上がった食器が出てきます。コンベア上空に設置されたカメラで、食器の色・形・柄・大きさを判別して、食器を仕分け、電動昇降ラックに格納していきます。
1時間あたり1400枚以上の食器を仕分けていくことが可能です。また、ロボットが多くの食器を集積するために、オリジナルの防水電動昇降ラックをセットでご活用いただいております。中規模病棟300床の現場にマッチするコンパクトかつ大容量の昇降装置で、ロボットの作業効率を大幅に向上しています。