ロボット技術で「未来のはたらく」をデザインする株式会社チトセロボティクス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:西田亮介)の代表西田が、2022年9月1日(木)に開催される「SIP公開シンポジウム in 広島」にて、当社知財を搭載したパラレログラムエンドエフェクタについて技術解説いたします。
■ シンポジウムタイトル
SIP公開シンポジウム in 広島
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期フィジカル空間デジタルデータ処理基盤
「CPS構築のためのセンサリッチ柔軟エンドエフェクタシステムの開発と実用化」
ロボット技術の新分野展開を可能とするエンドエフェクタとは?
- ロボットエンドエフェクタの機構と知能 -
■ 詳細情報
開催日時:2022年9月1日(木)13:00~17:00
開催形態:現地開催/Zoomウェビナー(ハイブリッド形式)
※現地参加 上限100名
※オンライン参加 上限1,000名
※いずれも申込先着順となります。
現地会場:ホテルグランヴィア広島 4階 悠久
〒732-0822 広島県広島市南区松原町1番5号
(JR広島駅直結,https://www.hgh.co.jp/access/)
参加費等:無料
参加申込:<オンライン参加フォーム> https://bit.ly/sip220901b
■ パラレログラムエンドエフェクタについて
当社がSIPの研究成果として開発した「パラレログラムエンドエフェクタ」は、商品1,000種以上、1日の物流量10,000点以上の超多品種物流において、汎用的に交換無しで物品をハンドリングすることができる新しいロボットハンドです。