株式会社チトセロボティクスは、特許庁が主催する知財アクセラレーションプログラム「IPAS2020」における支援先企業として認定を受けましたことをお知らせします。
本プログラムを通し、事業戦略に連動した知財戦略をさらに加速させてまいります。
知財アクセラレーションプログラム(IPAS)とは
IPASは、スタートアップの成長を、事業と知財の両面で加速していくプログラムです。
スタートアップにとって、革新的な技術やアイデアといった知財は、競争力の源泉です。しかしながら、創業期は、ビジネスの立ち上げに注力するあまり、これら知財を最大限活用し、企業の成長に結びつけるための知財戦略をもたないまま、ビジネスを進めてしまいがちです。この結果、技術・アイデアの流出、模倣品の出現や収益化の失敗などが起こり、競争力を失うという事態に陥ってしまいます。本プログラムでは、参加企業の課題・支援ニーズに対応した知識、スキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」を組織します。知財メンタリングチームは、5か月間のメンタリングを通じて、参加企業が事業戦略の診断・ブラッシュアップを行い、事業戦略に連動した知財戦略を構築していくことをサポートします。
特許庁プレスリリースより引用
特許庁プレスリリース:https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200721001/20200721001.html
IPベース IPASページ:https://ipbase.go.jp/public/startupxip.php