当社の副社長が共同研究者として参画した食品加工装置が、アジア最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」において、「FOOMA AP賞 出展社評価部門」を受賞いたしました。
AP賞は、出展社が開発・展示する先進的な製品や技術の中から、専門家による審査および来場者の評価をもとに優れた取り組みが表彰されるものです。
本装置は、食品加工現場における生産性向上と省人化を目指し、最新のロボティクス技術を活用して開発されたものです。今回の受賞は、共同研究メンバーの技術力と実用性が高く評価された結果となります。
当社は今後も、ロボティクス技術を通じて、さまざまな産業の発展と社会課題の解決に貢献してまいります。
■ 研究概要
テーマ
機械的接触基盤ロボット技術が切り拓く新たな可能性
発表ジャンル
食品加工装置(ロボットシステム構築含む)
発表概要文など詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://2025archive.foomajapan.jp/academic/36/
◾️AP賞概要
食品産業の技術革新と研究開発を促進するため、FOOMA JAPAN内のアカデミックプラザで発表されたポスターセッション対象研究の中から、
審査員(技術委員)と来場企業の投票により、実用化価値・先進性などを評価して表彰される賞です。
FOOMA AP賞 受賞者発表
https://2025archive.foomajapan.jp/academic/award/
