株式会社チトセロボティクスは、2025年12月3日(水)〜12月6日(土)に東京ビッグサイトで開催される 「2025 国際ロボット展(iRex2025)」 に出展いたします。
ブースでは、ロボット統合制御ソフトウェア「クルーボ」を中心に、弊社の最新の取り組みをご紹介します。
■ 展示会概要
- 名称:2025 国際ロボット展(iRex2025)
- 会期:2025年12月3日(水)〜12月6日(土)10:00〜17:00
- 会場:東京ビッグサイト
- 主催:一般社団法人 日本ロボット工業会/日刊工業新聞社
- 公式サイト:https://irex.nikkan.co.jp/
■ 出展情報
- 小間番号:W2-02(西展示棟1階・西2ホール)
- 出展内容:
・ロボット統合制御ソフトウェア「クルーボ」を搭載したロボットシステムの実機展示
・ロボットの遠隔操作体験
・異種メーカーロボット2台の協調コネクタ挿入
・社長西田によるプレゼンテーションタイム(毎日/10:30,11:30,13:30,14:30,15:30)
■ セミナー登壇情報
- 日時:12月5日(金)12:30〜13:10
- 会場:セミナー会場A(西展示棟2階・西4ホール)
- タイトル:「ノンデスクワーク問題解決のためのチトセロボティクスの取り組み」
- 登壇者:副社長 川村 貞夫
- 聴講申込:https://irex.nikkan.co.jp/webinar/detail/1517
- 要旨
- 我が国の労働力不足問題は、今後さらに顕在化すると予想されます。さまざまな分野で労働力不足により、事業の停止または縮小を余儀なくされる状況となっています。
この労働力不足問題を解決するために、AIへの期待は非常に大きいです。確かにAIによってデスクワークの生産性向上は期待されますが、ノンデスクワークの生産性を改善するためには、ロボットなどの機械システムを動作させて解決する必要があります。
チトセロボティクスでは、産業用ロボットを多様に活用し、さまざまなノンデスクワークをロボットによって代替するシステムの開発を行ってきました。
本セミナーでは、私たちが開発しているロボット統合制御プラットフォーム「クルーボ」によって、多様な作業を容易に実現できることをご紹介します。
その中で、現在世界でも最高レベルの精度と考えられるビジュアルフィードバック制御、ゲームコントローラーによる遠隔操作、LLM/VLMを活用した産業用ロボットの教示法などについてもご説明いたします。
- 我が国の労働力不足問題は、今後さらに顕在化すると予想されます。さまざまな分野で労働力不足により、事業の停止または縮小を余儀なくされる状況となっています。
多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
